報告書:母にとって一番良い国はスウェーデン

日曜日はアメリカでは母の日でした。人々はおかあさんに敬意を払うために何か特別なことをすることになっています。

しかし、母と子供にとって最良、最悪の場所についての年次表ではアメリカ合衆国はイギリスに次ぐ11位の評価です。スカンジナビアの国々は上位にいます。スウェーデンが1位です。デンマークが2位。フィンランドが3位です。

アメリカにある人道支援団体Save the Childrenは110ヵ国における状況を比較しました。その報告書が先週発行されました。

表の下位は、マリとブルキナファソが最下位を分け合っています。それらのすぐ上にはエチオピア、チャド、イエメン、コンゴ民主共和国、モーリタニアがいます。ガンビアとエリトリアもアジアの2ヵ国、ネパール、カンボジアとともに下位10位の中に入っています。カンボジアは100位をエリトリアと分け合っています。

Save the Childrenはこのレポートを女性の健康と安全に関連した6つの状況に関して作成しました。それらには早死の危険性、近代的な産児制限方法の使用率が含まれています。もうひとつの判断の基準は、訓練された医療従事者たちに援助された出産の割合でした。さらに別の基準は血中の鉄分が不足している妊婦の割合でした 。

調査はまた女性の識字レベルと国政への女性のかかわりも調べました。他の4つの状況は子供たちの健康と教育に関することでした。

Save the Childrenは”State of the World’s Mothers”に関する報告書をこれまで6年間発行してきました。今年、同団体は女児の教育についての進行状況報告を含めました。調査員たちは71の発展途上国における過去10年にわたる進展の度合いを調べました。

報告書によるとボリビア、ケニア、カメルーン、バングラデッシュは女児の教育においてもっとも進展があったとのことです。最下位に記載されているのはルワンダ、イラク、マラウイ、エリトリアです。報告書によると世界中で5千8百万人の女児が学校に行っていません。

Charles MacCormackはSave the Childrenの代表です。世界の子供たちの多くは、生まれて最初の5年間生き延びるだけでも幸運なのだと彼は言っています。しかし、MacCormack氏は、現状は決して絶望的ではないとみています。彼は世界の指導者たちは2015年までに貧困の減少、命を救うことそして安全の向上を図るための8つの目標について合意に達していると言っています。

Report: Sweden Is the Best Place for Mothers
VOA Special English
9 May  2005
 

 

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