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これからSpecial Englishを聴き始める方へ

Special Englishで使われるWord Book基本単語(1,500語)を事前に知った上で聴けば、単語に関する限り理解が格段に向上します。

Special Englishは学習者が不慣れな言葉や専門用語などは その前後でできるだけ説明がつくように配慮されています。それでも聴き(読み)進めるうち あいまいなところやわからない単語などに出くわすこともあるはずです。しかし、そんなことで決してあきらめたりしないでください。

外国語を学ぶ上であいまいなところやわからない単語などが出てくるのは日常茶飯事のことであり、そのたびに挫折していては語学学習は一向に前に進みません。 わからないところはまずは前後背景から意味を推測する(それでも皆目検討もつかないのならその場は、「なにか」としてしまいましょう)。その場で自分がわかることをヒントに話の流れと大意を掴む試みをするのです。そうやってまずは中断することなく聴き(読み)進めることをお勧めします。 自分なりにでも文脈に沿って大胆に推測を働かせて意味をとる試行の積み重ねが力になります。経験を積み、慣れてくると知らない言葉も前後からその意味が見えてくるようになります。

わからないことを調べるのは大変結構なことです。しかし、辞書などを使ってわからない単語や表現を確認するのは、まず自力で大胆に推測を働かせて一通り趣旨と話の流れを掴む努力をした後に(事前ではありません)。

他人のおしきせでなく興味・関心のあるトピックを自分で選び、英語情報の内容を楽しみながらどんどん聴き(読み)進めてください。「まんべんなくさまざまなトピックを」というのが 優等生的なアドバイスなのでしょうが、それはあなたに英語に対する対応力の土台が築けてから心がければよいことでしょう(それからでも決して遅くない)。まずはとにもかくにも不慣れな外国語「英語」に慣れること 、馴染むことです。それが最優先。日々、英語を介して情報を知る行動の中に楽しみを見い出してください。興味・関心を持って行うことが何より継続の力となり、英語能力開眼に向けた成功のポイント となります。

「聴きまくり」「読みまくり」の経験は必ずやあなたの英語能力向上の糧になるでしょう。

リスニング学習においては、「だいたいわかる」と一度音声を聴いて納得して終わりにしてしまわずに、スクリプト(音声原稿)の文字を目で追いながら音声をもう一度聴いてみる ようにすることをお勧めします。リーディングにおいても一度読むだけでなく、もう一度読んでみてください。「だいたいわかる」が「けっこうわかる」になります。
 


リスニング力向上につながるリーディング訓練
「速く読む練習」 −
英語理解における スピード対応(処理)力を築こう

Special Englishの発話は1分間に約100語のスピードです。英語文章(文字)を1分間に100語以上のスピードで読んで理解できない人は、1分間に約100語のスピードで発せられては消えてゆく音声を聞き取って理解することはできません。中学校程度以上の英語の基礎知識が多少なりともあり、Word Book レベルの語彙力があるにもかかわらず、速く読むことができないのはほとんどの場合下のことが原因です。

1. 英語をその語順のまま読めていない、読み返しが多い

2. 英語をいちいち日本語に置き換えて (語法、構文を考えながら)理解している

3. わからないところに出くわすと、動揺して思考がストップしてしまう

4. [1−3を含み] 読む(英語に接する)絶対量(積み重ねの経験)が足りない

Special English特集番組 4分ものは約400語(※IN THE NEWS は5分で約500語)、15分ものは約1,500語で構成されています。4分番組のスクリプトを4分以内、15分番組を15分以内で読んで内容を理解できない人は、音声で理解することはできない(難しい)ということです。

英文(スクリプトを使って)を速く読んで理解する練習は、英語の発話スピードに対応して「聴く力」の向上にもつながることを覚えておいてください。


-- 時間をかけてスクリプトをじっくり読めばわかると言う方は、最初のうち感覚を掴むまでの間たとえばListening Libraryに置いてある訳文つきのレポートの日本語訳を先に読んでしまって概要をイメージとして持ってから、次に英語だけに集中して読んで(聴いて)みるのもひとつの方法です。(注) 英文スクリプトと日本語訳とを逐次対照するのではありません

-- あわせて、音声を聞きながらスクリプトの文字を目で追って読む練習も方法のひとつです。つまり、音声をペースメーカーとして、読み返し[直し]することなく英文を1分間に約100語のスピードで読むのです。

1分間に約100語のスピードで読めるようになったら、1分間に約150語, 200語と目標をあげていきましょう。 同じレベル素材でも訓練の負荷設定を自分自身が変えることによって幅広く活用できるのです。

 

 


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