| 11. 多聴・多読の経験は必ずあなたの英語の基礎体力を築いてくれます (11/11) | |
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ことばは理解のあいまいさや考えや思いを上手く表現できないもどかしさ、誤解や失敗による恥ずかしさやいらだちなどを何度も繰り返し経験しながら獲得(acquire:自らの意志や行動で得る)してゆくものです。 誰かに依存して授けてもらうものではありません。過ちを恐れたり、現時の非力さを恥じてしりごみしていてはコミュニケーションの英語学習は前進しません。学習途中の外国語なのですから、現時の非力さは恥じることではありません。 これから多聴・多読学習を始める方は「Special English各トピックの趣旨と話の流れが(所々おぼろげであっても)自力で掴める」という上達の実感を得るまでが最初のふんばりどころです。慣れるまではほんの少し英語に接しただけですぐに疲れてしまうでしょう。知らない単語や表現にも嫌になるほどたくさん出くわすことでしょう。 あなた特有の問題ではありません。みんなそれを経験して上達するのです。ですからそんなことは想定の範囲内の当たり前のこととして受け入れる心持でいてください。 英語能力上達の意志を持ち、たくさんの英語に接して慣れて巧みになることの大切さをあるていどは認識していながらも、不慣れなことばと向き合うストレスや長期にわたる学習活動に迷いを生じさせ、日常の忙しさの中、せっかく始めたことを途中であきらめてしまう人が多くいるのは 実にもったいないことです。 しかし、焦らず迷わずあきらめずに続ければ、多聴・多読の経験はあなたに絶対に間違いなく確固たる英語の基礎体力を築いてくれます。自分が英語を学ぶ目的とその目的達成に必要なレベル到達への意志を明確に持って、できる限りたくさんの英語に楽しんで接し続けてください。日々、継続的に英語に接することを地道に積み重ね、英語経験の蓄積量がある臨界点にまで達すると、加速をつけて理解度が増してゆくようになります。 経験を通して定着化した英語の感覚 (あなたの英語力)はテストの一夜漬け学習のように簡単すぐに消えてしまうものではありません。技能・能力という財になります。 世界中の人々が聴いている国際ニュースや国際社会の話題を自分も同じように英語のままキャッチできるようになった時の喜びと自信は、さらなる学習にはずみをつけるエネルギーとなるでしょう。 |