オサガメの受難
新しい報告によれば、太平洋に住むオサガメが絶滅の危機にあるとのことです。報告書は、カメの個体数は、1980年代以降急速に落ちてきているそうです。科学者たちは、大変革を行わなければ、次の2-3年の内にオサガメは太平洋から消えてしまうであろうと言っています。
オサガメは恐竜の時代から何百万年も生き延びてきました。このカメは世界で最も大きいカメです。このカメは体重400キログラム以上、体長2メートル以上になることがあります。彼らはくらげを餌にしています。オサガメはたいていの亀にあるような硬い甲羅を持っていません。彼らの背中は油質で、革のように堅い、うねのある皮膚で覆われています。
オサガメは通常1年おきにつがいます。メスは暖かい産卵場所へ何千キロメートルも泳いで来て卵を産みます。オサガメは夜に浜辺で卵を産み、それから海へ戻ります。多くの人々がこの出来事を観察しに浜辺へ行きます。
1988年に、科学者たちは、コスタリカの太平洋海岸のPlaya Grandeで1,300匹以上のカメが卵を産むことを発見しました。10年後には、その数は117匹に落ちました。今回の新しい報告は、Playa Grandeにおけるカメの数の急激な減少は漁業のせいであるとしています。オサガメは魚網に捕まって溺死することがあります。あるいは漁船に引き上げられて殺されたりします。
昨年、メキシコのある浜辺では250匹に満たない(数の)カメが産卵に戻りました。1982年には7万匹のカメが同浜辺で卵を産みました。
世界全体でのメスのオサガメの数については議論の余地のあるところです。しかし、マレーシア、スリランカ、インドそのほかの産卵地に戻って来るメスの数は減ってきています。
オサガメの数が減っている原因は論争の的です。しかし科学者たちは、このカメが産卵する場所を政府が保護する必要があると言っています。科学者たちによれば、政府はまたオサガメの数を増やすためのセンターを支援するべきだと言っています。科学者たちは漁業の改善も求めています。
大西洋にはより多くのオサガメがいます。研究者たちはその理由を知りたいと思っています。研究者たちは、オサガメを研究するために衛星監視システムを使っています。彼らは、これらの装置が、世界中のオサガメの(数の)回復につながるかもしれない答えを提供してくれることに期待しているそうです。
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