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貧しい国々のための情報技術


先月、国連事務総長のKofi Annanは、発展途上国における情報技術の利用を拡充する取り組みを発表しました。

Annan氏は、インターネットとして知られるコンピューター・コミュニケーション・システムの利用法を貧しい国の人々に教えるチームを結成することを提案しました。このチームはボランティアたち - 自分たちの仕事に対して賃金報酬を受けない人たち - で構成されるだろうと思われます。このチームの名称は、国連情報技術サービスとなると思われます。Annan氏は、ヘルス・インターネットワークと呼ぶシステムを作る提案もしました。彼によれば、インターネットに接続したコンピューターが発展途上国の1万ヵ所の病院や医療センターに設置されるだろうということです。このシステムは、これらのセンターに最新の医療情報を提供するでしょう。Annan氏は、世界保健機構やWeb MD財団といった医療団体がこの見解を支持していると述べました。

国連事務総長からのもうひとつの提案は、大きな自然災害や他の非常事態に対する国際的対応についてです。この提案は、First on the Ground(最初に現地へ)と呼ばれています。この対応策は、被災地にいる救援隊員に特別な無線電話や他の通信回線を提供することになります。これらの通信回線は混信から保護されます。スウェーデンのEricsson Communications社がこのプロジェクトを率いる予定です。赤十字社国際委員会も(このプロジェクトに)かかわるでしょう。

Annan事務総長は、情報技術の利用は発展途上国に大きな進展をもたらすだろうと述べました。そして彼は、そのような科学技術は多額の費用を必要としないと述べました。彼は、科学技術教育に対するわずかな投資で、重要な情報を貧しい人々にもたらすことができるだろうと言いました。彼は、全ての聡明な人々は情報技術の恩恵を得ることができるだろうと述べました。そして、理知は世界中の人々に平等に広まると述べました。

Annan氏は(各国)政府に対して、人々が情報を得るためにインターネットや他の科学技術を使うのを妨げたりしないように警告しました。彼は、そのような行いは失敗に終わるであろうと述べました。彼は、(各国)政府の指導者たちに科学技術と情報の新時代に自分たちの国の門戸を開くように促しました。

Annan氏は、自分の提案をミレニアムレポートの一部として国連総会に発表しました。世界各国の指導者たちは9月に国連に集まることに合意しています。指導者たちは、Annan氏の提案をその時に検討します。

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