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世界結核デー

324日は世界結核の日でした。結核は主に肺を冒すゆゆしい病気です。結核はバクテリアによって引き起こされます。結核は、感染者が咳をしたりくしゃみをしたりすると簡単に広まります。深刻な場合は、咳き込みながらの吐血、胸の痛み、高発熱、体重減少そして死をもたらします。通常、結核は薬で治すことが出来ます。

オランダのアムステルダムで、20カ国から大臣たちが集まり、結核に反抗する宣言に署名しました。大臣たちは結核と継続的な進歩に関するその会議に出席していました。彼らは世界で最も結核罹病率の高い国々からの代表でした。

大臣たちは、患者に結核を克服する薬を供給するために有効なシステムを確立することに合意しました。彼らは、耐薬品性の結核を患っている患者に薬を与えることにも合意しました。そして結核予防に有効なワクチンを開発する努力をすると宣言しました。

この2-3年間、耐薬品性の結核症例の数は世界中で増えてきています。しかしながら、耐薬品性の結核症例は貧しい国でより多く発生しています。

世界保健機構(WHO)によって組織された結核撲滅計画は、最近その報告書を発表しました。報告書によれば、毎年結核で死亡する200万人のうち98パーセントが発展途上国の人々だそうです。報告書は、毎年結核に感染する新患者800万人のうち95%が貧しい国々の人々だとも述べています。

そして、この報告書は、社会的および経済的発展が結核によって遅延されていると述べています。例えば、平均的な結核患者は年に3ヵ月くらい病気のために働けません。結核患者たちの75%15歳から54歳の人々です。この人生の期間は一般に経済的見地から最も生産性がある時です。報告書は、これらの非生産的な期間が多くの国々で大きな経済的損失の原因となっていると言っています。

世界保健機構(WHO)、世界銀行そして米疾病予防センターは、WHOの結核治療プログラムの有効性について研究しました。例えば、インドでは7年前にこの治療プログラムを始めました。研究者たちは、この治療を受けたインドの結核患者の治癒率は2倍になったことを確認しました。そして結核による病死も25%減ったことも確認しました。

この結核治療プログラムは、ペルーや、タンザニア、ベトナムでも有効でした。

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